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日本が活気を取り戻し再生するには

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成田空港に着きました。今回の訪英では刺激的な現地の様子に触れる機会が多く、可能の限り時間を開けずにシェアさせて頂きましたが、それに対しての早速の多くのレスポンスを下さり、皆様、本当にありがとうございます。大きな励みになりました。そして、確かに「イギリスは日本の先行事例」と明治維新以来言われて来てはいますが、今回の訪英で、日本とイギリスが置かれている歴史的なコンテクスト(文脈、背景)はご案内のように全く違いますし、海外に先生がいる時代や海外に依存できる時代は終わっており、日本は日本で自らビジョンや具体的な形を打ち立てて進むべきと改めて実感しています。私たちは歴史的に前例のないフロンティアの前に立っていると私は思います。大きなピンチでもあり、それは大きな機会でもあります。日本が活気を取り戻し再生するには、(1)成長戦略の策定と実行 (2)行財政改革 (3)増税という順番と思います。いま(3)が先行しているのは順番が逆と思いますし、ぜひ規制緩和や教育改革を進めて(1)を行うべきと思います。もっと内閣や政治家は「これからは経済成長するぞ」とのやる気を国民に示していくべきと思いますし、困難が多くとも起業家輩出に民間ももっと力を入れるべきと思います。更には、今回の学会(NCVO)でも議論されたのですが、予算を行政に依存する事はイギリスでもありますが、その事は急な予算カットのリスクと隣り合わせであり、予算は毎年小額で、団体の急成長を促す力はありません。つまり行政に予算依存するNPOは、いつまでも小さい組織規模に行政から結果として抑えられてしまう事になります。市場原理を振りかざしすぎてはいけませんが、自ら事業収入を生み出す覚悟と経営努力がNPOにはやはり必要と私は感じます。

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