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ホームドア、285駅で設置予定 JRなど14社だけ

共同通信さんの義憤が伝わってきます。

「全国205の鉄道事業者のうちJR各社や大手私鉄など14社の計24路線285駅にとどまった。」

そして、以下の紹介もありました。
「2001年に酒に酔ってホームから落ちた男性を助けようとした韓国人留学生李秀賢さん=当時(26)=らが死亡した事故があった新大久保駅については、可能な限り早急に工事に着手する予定。」

ですが、なぜ視覚障がい者の武井実良さんが転落事故を起こした目白駅は、早期設置駅として言及されていないのでしょうか? あってはいけない武井さんの犠牲があって、今回の動きになったのではないでしょうか? 

おかしいです。鉄道会社は怠慢と多くの人々が受け止めると思います。危機感が薄すぎます。

ツイッターユーザーや、ブロガーや、報道機関等、多くの人々が事故後目白駅を訪ねて、極めて危険な構造という世論が広がっています。ぜひ目白駅をホームドアの早期設置駅の対象にすべきです。

そして、武井さん哀悼の記念碑を設置するべきと思います。ぜひ皆様もネット等で呼びかけをお願いします。世論形成を引き続きご一緒に進められたらと思っています。よろしくお願いします。

今後のポイントは、(1)障がい者の方々も設置検討会や実地調査にご参加頂き、当事者の観点から安全かを確認する事、(2)「ホームドアの設置を予定しない」という事業者の社名と真の理由の開示、(3)ホームドアメーカーの技術革新や、規模の経済効果による原価低減効果の開示、と考えます。

ホームドアは、そんなに高額なのでしょうか。かつて製造業で購買部門にいた一人としては、構造もあまり難しくないホームドアで、高額の数字が報道で飛び交っているのに違和感を感じます。

(以下、引用です。)

ホームドア、285駅で設置予定 JRなど14社だけ

http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020801000295.html

 国土交通省は8日、線路への転落を防ぐホームドアに関する調査結果を発表した。2011年度以降の整備を予定していたのは、全国205の鉄道事業者のうちJR各社や大手私鉄など14社の計24路線285駅にとどまった。

 国交省によると、1日当たりの平均利用者数が5千人以上の約2800駅は、ホームドアの設置など転落防止措置が努力目標となっているが、10年度末見込みで約500駅にとどまっている。大畠章宏国交相はこの日の記者会見で、ホームドアの設置基準をつくる意向を示した。

 JR東日本は17年度までに山手線全駅での整備を計画。2001年に酒に酔ってホームから落ちた男性を助けようとした韓国人留学生李秀賢さん=当時(26)=らが死亡した事故があった新大久保駅については、可能な限り早急に工事に着手する予定。京王や小田急など大手私鉄も、新宿など大規模駅で整備を進める。

(共同通信 2011年2月8日)

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