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ホームドア拡充 苦慮

(以下、引用です。)

ホームドア拡充 苦慮

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011021002000023.html?ref=rank

 線路への転落防止に効果があるホームドア(可動式ホーム柵)について、普及するまでに鉄道事業者が経営や工事面で共通の問題を抱えていることが、国土交通省による全国調査で分かった。
 調査結果は九日に開かれた国交省のホームドア整備促進に関する第一回検討会で報告された。
 国交省によると、設置にはホームの強度確保、列車のドア数や位置などの統一、定位置に止める装置を列車やホームごとに導入するのが前提になるが、多額の費用がかかるため多くの事業者は国や自治体の支援を求めている。
 工事面では、ホームの大規模改修を伴うことや作業が運行時間外に限られることから長期化する場合もある。相互直通運転する事業者同士での規格統一も課題とされた。サービス面では、開閉時間の延長によるラッシュ時の列車遅延や混雑悪化が指摘された。
 設置を考えていない事業者は、経営の厳しさや老朽化したトンネルや橋の改修を優先するためとした。次善の策として固定式ホーム柵の整備やラッシュ時のホーム整理員配置などを挙げた。
 検討会はJR東日本やJR東海、東京メトロ、京王電鉄など十五事業者が出席。月一回程度開き、行政の支援や工法も含め夏ごろに中間取りまとめを行う。
 調査は今年初め、全国二百五事業者に実施し、ホームドア整備計画と合わせて課題を聞いた。
 新年度以降に新たなホームドアの設置計画があるのは全国で計二百八十五駅と集計されている。

(東京新聞 2011年2月10日)

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