« 視覚障害者テニスの普及に情熱 JR目白駅転落死の武井さん | トップページ | 【東京新聞 社説】目を閉じて歩けるか ホーム転落事故 »

近事片々:沈黙の春か

(以下、引用です。)

近事片々:沈黙の春か

http://mainichi.jp/select/opinion/kinji/news/20110118k0000e070064000c.html

 沈黙の春か。若者が希望の春を語れぬ国に春は来るのか。大卒就職内定率7割を切る。

    ◇    ◇

 春の足音は聞こえる。センバツの行進を奏でる「ありがとう」。この言葉がいつになく心に染みる世情だ。乾いた寒風の中でも、いや中だからこそ、忘れないでほしい希望の言葉。

    ◇    ◇

 東京・山手線ホームから転落して亡くなった武井視良(みよし)さんは、盲学校在学中の「空中を飛ぶボールを打ってみたい」願いを忘れず「ブラインドテニス」を生み出した。音の鳴るボール。その希望の音を、ラケットは自由自在に打ち返した。

    ◇    ◇

 <雪踏みて乾ける落葉現はれぬ> 高浜虚子

(毎日新聞 2011年1月18日)

|

« 視覚障害者テニスの普及に情熱 JR目白駅転落死の武井さん | トップページ | 【東京新聞 社説】目を閉じて歩けるか ホーム転落事故 »

転落事故」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31850/50798555

この記事へのトラックバック一覧です: 近事片々:沈黙の春か:

« 視覚障害者テニスの普及に情熱 JR目白駅転落死の武井さん | トップページ | 【東京新聞 社説】目を閉じて歩けるか ホーム転落事故 »