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社会起業(ソーシャルビジネス)が出現し拡大する背景とは

8月後半から、本当に忙しい日々が続いてしまい、ブログ更新が追いついていませんでした。申し訳ありません。

この間思った事で、自分では最重要ではと思う事は、以下です。

2010/8/28のツイート

「社会起業(SB)を単体で見たら「運営が難しい」など視野が狭くなり、見誤る。むしろ、デジタル革命、ソーシャルネットワーク、モチベーション3.0、フ リーエコノミー、グローバリゼーション、中国等新興国の台頭など、全世界的な社会の構造変化が進むのと歩調を合わせて現れたのが社会起業である。」

デジタル革命を、横文字でなく日本語で情報革命と表記したいと思いますが、社会起業やNPOは、本質的には現代社会の抜本的な構造変化に伴って現れた一現象ではないかとの気づきです。

そして、社会の構造変化を突破していく人材像についても、考えさせられました。

2010/8/30のツイート

「社会起業家の人事採用戦略で、ミッションが合う人を採るか、スキルが合う人を採るか、という試行錯誤が業界では行われてきた。仮に失敗した採用をし、事業で 痛手を負った場合、実はミッションが合っていなかったからだ、ミッションが合わない人を社会起業で採ってはいけない、とも

言われてきた。だがモチベーション3.0の視点を用いると解きやすい。即ち社会起業でモチベーション2.0の人を採用してはいけない。創造的に自律で 働くよりも、指示や条件を求める2.0の人々を採用すると、3.0の世界である社会起業では、彼ら/彼女らは対応出来ず事業停滞へ。

では、採用ではどうしたらよいか? 志願者がモチベーション3.0の視点を潜在的に持っているか、書類審査や面接をこだわりぬいてやる。例えばパタゴニアでは一緒に山歩きを志願者と採用担当者がするという。人柄の楽しさや自律性を見る事が比較的可能。では受験者は?

意外に見過ごされがちだが、組織の時代から個人の時代へ変わった事を再認識する。大学名や前職名はほぼ当てにならない。個人としての頭の強さと心の強さを 養い、起業家精神を学ぶには『20歳のときに知っておきたかったこと』。そして『モチベーション3.0』が有効ではと思う。

モチベーション3.0は万能ではありません。成果を何におくか、日本の停滞する現実もあります。しかし、

2010/9/2 のツイート

「成果はご案内の通り財務性と社会性のハイブリッドです。日本の現実を踏まえ、寄付を促す仕組みを創り、そしてNPOの経営課題を本格的に突破するには、3.0の優秀なプロを求人・人材開発する必要があるのです。」

社会起業やNPOの停滞を突破するには、本質的には重要な気づきだったのではと思っております。

質問やご感想等ありましたら、ぜひお気軽にコメントをお願いします。

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