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育成の旅あと“押し”

(以下、引用です。)

育成の旅あと“押し”

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001003170005

  世界を変える社会起業家の卵を、旅を通して育成するプロジェクトが始まった。企画したのは、国際貢献する団体に寄付できる「クリック募金」で知られるユナイテッドピープル(横浜市中区)。寄付の対象を団体から旅人に切り替えた。ネット上に旅をリポートすることで、共感したサイト視聴者のクリックで広告主から寄付を得て、旅の資金にする。

(杉村健)

  ユナイテッドピープルがクリック募金のサイトを始めたのは2004年。サイト視聴者が1クリックすると、広告を載せている広告主が2円を同社に支払い、同社が半分の1円を慈善活動をするNPOなどに寄付する。130団体に年間2200万円の寄付実績がある。

  旅人企画は、寄付する人がもっと直接的に支援できるようにと、寄付の対象を世界を旅する個人にした。同社代表の関根健次さん(33)は「若者が旅を通して、社会問題を解決できる人に育ってくれれば」と話す。

  旅人は旅の目的や途中経過などをネット動画やツイッターで発信し、共感してくれたサイト視聴者のクリックで広告主から寄付を受ける。直接メールなどで旅の助言をもらうなど双方向の関係も築くことができる。「寄付をたくさん集めれば、旅費を全額まかなえる。リポートの内容や熱意次第」と、関根さんは説明する。

  旅立つ前に寄付が集まらなければ、旅費は自己負担だ。目的地によって旅費は異なるが、旅行中に寄付を多く集めれば、行き先などの選択肢は広がる。集まらなければ、自己負担で旅を続けるか帰国することになる。

  旅行者の募集が2月にあり、約30人の希望者がネットで旅の目的をアピールした。サイト視聴者からの投票などで選ばれた3人が第1期生となり、奨学金を受賞した。5月に旅立つ予定という早稲田大3年の三好大助さん(21)は「世界を変えようと活動している世界中の人たちに会ってくる」と期待で胸を膨らませている。

  2期生以降の旅人は、世界一周に限らず、海外の旅を対象に随時募集する。同社は、旅の事前指導や帰国後の活動も支援する。問い合わせはプロジェクト「BADO!」のホームページ(http://www.bado.tv/)へ。

(朝日新聞 2010年3月17日)

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