「売上を創る人」「利益を創る人」についてのご質問に関して(2)
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
toshiさんから、貴重なお返事をいただいております。
(以下、引用です。)
回答に対してのコメントが大変遅くなり申し訳ありません。まずは、素早く丁寧な回答本当にどうも有難うございました。
コメントが遅くなったにも拘らず再度質問をさせて頂くのは大変恐縮なのですが、『実務に精通』という『実務』というのは、どのような仕事を意味しているのでしょうか。勿論、今までされたことがない仕事に関して言及することが難しいことは重々承知ですが、例えば保険会社のカーディーラーに対してのセールスの仕事も『実務』と言えると思います。但し、この『実務』はそこまで会計・財務の知識を学ぶチャンスがあるとは思えません。『実務』というのは、社会起業家、(もしくは起業家)として実際に企業を立ち上げるという意味なのでしょうか。
私はまだ学生の立場であり憶測でしか述べられないのですが、例えば大企業に入社した若い社員にとって、経営の視点から物事を眺めようと務めることは可能であっても、実際にそのような視点から社全体や部門の経営に携わる事になるのは、中堅以降であるように思われます。この『実務』に関してどのようにお考えなのか、更なる回答を頂ければ幸いです。
また、会計データを見て、どこにだぶつきがあるかを見抜く力が重要であるとのことですが、その『見抜く力』は管理会計などのデータから論理的に理詰めしてコストがなぜ増えたのかなどを推測する力、または経験的に直感的に気づく力であると自分では考えたのですが、実際に社会起業家として活躍されている中でその力はどのようなものだとお考えなのでしょうか。
文章が長くなってしまい大変申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願い致します。
(引用終わり)
深い質問と感じ、どうお返事をしたらよいかと考えてきました。
ここで求められる「実務」とは、「会社全体を見る力」と思います。別に会社を立ち上げなくともつけられる力です。
toshiさんがおっしゃるように「会社の中堅以上にならねば無理か」との疑問もあろうかと思います。
しかし、中堅になるまでは5年から10年以上は必要ですし、その時間は惜しいと感じる人もいるかと思います。
私は、業務をプロセス(手順)で捉えることが、役に立つと思います。(プロセスマップ(例)を作成するトレーニングが便利と思います。)
複数の業務を、一気通貫でみる癖がつけられます。
そして「見抜く力」ですが、会計の勉強もさることながら、現場での実践経験を積んでいくしかないと思います。
「本当に支払うべき、倫理的にも正しいコストなのか?」「どんぶり勘定になっていないか?」「会計プロセスは正しいか?」などがポイントと思います。
直感というより、かなり思索が必要な作業と思います。 見抜いた後、社内説明をして、改善に向けた合意形成も必要になります。
大学生などまだ若手で起業をされた場合は、ビジネスのプロや、会計の専門家とまめにお会いして、助言をいただいたり、実際に団体にアドバイザーとして加わっていただくのがよいと思います。
このブログでも、可能の限り、お返事を通じて、お手伝いをしていきたく思います。
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コメント
お忙しいにも拘わらず、丁寧な回答をして頂き本当にどうも有難うございました。
回答の中にありましたプロセスマップを作成するトレーニングを是非取り入れてみたいと思います。また、来年からの社会人生活の中で、回答して頂いた事を参考にしながら頑張っていきたいと思います。
これからもブログや活動等楽しみにしております。
どうも有難うございました。
投稿: toshi | 2009/06/03 13:05