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6月15日(月)締切: シュワブ財団 Social Entrepreneur of the Year が日本でも実施されます!

(以下、引用です。)

(以下本文)
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特定非営利活動法人アイ・エス・エル(ISL)理事長の野田智義と申します。

このたび、私たち特定非営利活動法人アイ・エス・エル(ISL)では、スイスのシュワブ財団と提携し、同財団が世界25カ国で展開する"Social Entrepreneur of the Year"の日本でのアワード・プログラムを実施する運びとなりました。

このアワード・プログラムは、社会の課題に対して革新的かつ持続可能かつ効果的な手法で取り組む優れた社会起業家を表彰するものです。公募プロセスを経て選ばれる受賞者は、世界経済フォーラム(ダボス会議)の東アジア地域会議へ招聘されるなど、日本国内のみならず世界規模でのネットワークの一員として、支援を受けることができます。

プレス発表は4月末を目途に行う予定ですが、正式な発表に先立って、応募プロセスを開始しております。ご自身が社会起業家として取り組みを行っておられる方は、是非ともWEBサイト
http://www.schwabfoundseoy.org/ja/competitions/competition/88
を通じてご応募をいただければ幸いです。また素晴らしい取り組みをされている社会起業家の方をご存知の方は、本アワード・プログラムを是非ともご紹介いただきますよう、お願い申し上げる次第です。

以下では、本アワード・プログラムについて、また実施団体である私たち特定非営利活動法人ISLとシュワブ財団に関する簡単なご説明を申し上げます。

<シュワブ財団と"Social Entrepreneur of the Year"について>
http://www.schwabfound.org

シュワブ財団(Schwab Foundation for SocialEntrepreneurship)は、世界経済フォーラムの提唱者であるクラウス・シュワブ博士が、妻ヒルデ・シュワブ氏とともに、社会起業家精神の高揚と社会起業家の育成を目的に、1998年にスイス・ジュネーブで設立した財団です。

"SocialEntrepreneur of the Year(SEOY)"は、社会起業家を発掘し光を当て社会に紹介するべく、シュワブ財団の主要な活動として2000年から実施されているアワード・プログラムです。

同財団の理事には、財団創設者であるシュワブ博士夫妻をはじめ、マイクロファイナンスによる貧困層への支援の功績により、一昨年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏らが参画し、活動を推進しています。

また、同プログラムの過去の受賞者には、アメリカの教育再生に大きなインパクトをもたらし、2007年の全米の新卒就職ランキングではNPOでありながらトップ10に入ったTeach for Americaを創設したWendy Kopp氏、インドで白内障治療が受けられず失明していく貧困層のため、眼科病院とパートナーシップを結び、非常に安価な水晶体レンズを製造する工場をインド現地に設立、年間10万人近くが無償または安価に手術を受けられるようにしたDavid Green氏といった、世界を代表する、150名を超える社会起業家たちが名を連ねています。

アワードは、スイス、イギリス、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国はもちろん、アメリカ、ブラジル、チリなどの北米・南米大陸、さらには、インド、インドネシア、フィリピンなどのアジア地域でも実施されてきたのですが、日本においては、今回ISLがシュワブ財団と提携し、初めて実施することとなったものです。

この提携により、日本の社会起業事例を世界に向けて発信する機会が生まれることとなります。また、シュワブ財団は、世界経済フォーラムと緊密な連携をしており、受賞者は同フォーラムの地域会議など主要な会議への招聘を受け、世界の社会起業家ネットワークの中で切磋琢磨していく機会を得るだけでなく、世界の主要な企業やその他のステークホルダーとのネットワークを築く機会を得ることができます。

<ISLについて>
http://www.isl.gr.jp/

SEOYアワード・日本プログラムのパートナーであるISLは、リーダーシップ教育と社会啓発を目的に、2001年7月に設立された東京都認可の特定非営利活動法人(NPO)です。

「公徳、情熱と志、創造力を兼ね備え、社会全体のイノベーションに取り組み、新しい経済社会像や組織像を実現しうるリーダーを輩出する」というミッションに共感する、日本を代表する財界トップ、社会リーダー、経営プロフェッショナル、大学教授など数百名が活動を支援し、協力しています。

ISLはこれまで、30歳代、40歳代の営利企業、非営利組織、行政組織の中核人材を対象とした全人格リーダーシップ・プログラムの提供と、次世代リーダーが集い、行動に向けて相互触発する「場」・「コミュニティ」の創出、を、中核に活動を続けてきました。

昨年12月、これらの活動に加え、「あまねく公(おおやけ)」の視点を持って社会の課題に対峙し、「企業家精神」を発揮して課題解決に挑戦するリーダー人材を、発掘・育成・支援することを目的に、趣旨に賛同する先進的企業4社(三井物産、リクルートを中核とし、サントリーホールディングス、日立製作所の4社)のスポンサーシップのもと、新たにISL社会イノベーションセンターを設立しています。

今回のSEOYアワード・プログラムは、ISL社会イノベーションセンターのリーダー「発掘」活動の中核活動です。日本における社会起業家や、社会システムの変革に挑戦するリーダーによる先駆的活動に光をあてることで、これら先駆者の活動を後押しするとともに、次世代に対してロール・モデルを提示せんとするものです。日本における社会イノベーションへの関心を喚起し、取り組みを誘発し、そして、日本から世界に対して、独自の社会イノベーション事例を発信していくことを意図しています。

<SEOYアワード日本プログラムへの応募について>

本アワード・プログラムの対象となるのは、日本において活動のベースを持つ社会起業家の方です。国籍・年齢は問いません。日本語で応募いただけますが、英語で応募いただいても構いません。応募期限は、6月15日(月)となっております。

審査のタイムラインとプロセスは、次の通りです。

1.応募受付期間(2009年4月7日(火)~2009年6月15日(月)) SEOYアワード日本プログラムのWEBページにて応募を受け付けます。

2.1次書類審査(2009年6月下旬)
ISLとシュワブ財団により、応募ページより入力いただいた情報をベースに書類審査を行い、第一次審査通過者に、ご連絡を行います。

3.2次資料提出(2009年7月20日まで)
第一次審査通過者には、追加で資料を提出いただきます。この資料をもとに第二次審査を行い、ファイナリストに選ばれた方には、電話インタビューと現場視察を実施させていただきます。

4.最終審査(2009年8月下旬)
審査委員会にて、ファイナリストの最終審査を行います。

5.アワード式典(2009年9月上旬)
東京都内にて、受賞者の表彰を行います。受賞者には、アワード式典に参加をいただくことが前提となっております。

上記プロセスについての詳細と、審査基準等については、ウェブサイトでご確認ください。審査委員会の構成等については、4月下旬の正式案内で公表致します。尚、ご質問等がございましたら、japan@schwabfound.org(担当:相木 麻子、向谷 一)まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

ご関心をいただき、誠にありがとうございます。
一人でも多くの方々に、本アワード・プログラムにご応募をいただけますことを願っております。

ISL理事長 野田 智義

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