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福田首相の辞意と、リスクテイクをしない民主党 ~変革の前夜~

昨夜、福田首相の辞意のニュースを拝見しました。

内閣改造して間もないのに、辞してしまうのは、惜しいと思いました。

昨日の日経朝刊での支持率報道、会期日程、テロ特措法、選挙日程と、多くの難題に、万事休すとの判断だったのかもしれません。

しかし、2代続けて、首相の座を放り出してしまうのは、弱さを感じますし、子どもの教育にもよくないと思います。

サラリーマンであれ、起業家であれ、放り出す事は、できないのです。

仮に、秋にテロ特措法が否決された翌日に、「万策つきました」と、辞意の記者会見を開くのならば、国民には、ずっとわかりやすかったと思います。 少なくとも、政治への信頼を築けたと思います。

今、政治のサイズが、小さくなったと感じます。

例えば、憲法や、国の将来展望をめぐって、ならまだしも、内閣の命運をかけるのが、1年更新の特措法です。 テロ特措法にせよ、ガソリン税にせよ、その日暮しの話に、内閣が命運をかけるようになっています。

すっかり新しい国の形を創る事が必要であり、政権交代を期待する声もあります。

しかし、もう一方の民主党を見ていて、今回の代表選をめぐり、残念に思います。

それまで、小沢代表を批判してきた若手議員は、ぜひ、リスクテイクをして、代表選に出るべきだったと思います。

ただ、尻つぼみとなり、無投票になりました。

しかし、「民主党は、代表選でリスクテイクをしなかった」という記憶は、国民に残ります。

もしも、政権交代が実現して、国民に苦い薬の話や、リスクをとる話をする段階に入ったとき、それで、共感を得られるでしょうか。

「対立軸がない時代だ」とも言われますが、私は、「過去対未来」の時代と思います。

バングラデシュのようですが、政治には期待しない。 民間で、新しい世の中を建設する。

社会状況は、更に悪くなるかもしれませんが、変革の前夜と思います。

かならず、日の出はやってきます。

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