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コロー展(国立西洋美術館)

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先日、上野の国立西洋美術館へ、コロー展を見に行ってきました。

大変に、良かったです。

社会起業家の飯島博さん(NPO法人アサザ基金代表)は、最近のエッセイに、コローを静寂の画家であると執筆しています。

コローが生きた時代は、フランス革命の余波や普仏戦争の影響で、世情は荒れていました。

作品は、静謐な森、小川や池のほかに、女性画もあり、人間好きな印象がありますが、コローは世の中と一線を画して生きてきたとも評されています。

同時代や、彼に続く画家たちへの影響も、コロー展では示されていました。

一連の作品を拝見して、私は、コローは旅の画家だったように感じました。

人間が好きで、芝居が好きで、旅が好きで、彼の人生そのものも、旅のようであり。

ですので、彼の作品を続けてみていくと、共に、イタリアやフランスを旅している感覚になるのです。 どこか懐かしい街角や、森の姿。

見ごたえある作品が、多くありました。

8月31日で東京開催は終了しましたが、9月13日から、神戸市立博物館にて開催予定との事です。

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