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テレビに出ればよいのか

先日、あるNPO業界の方と話していたときの事です。

「この内容なら、テレビに出られるかな」と、テレビへの期待感をお聞きしました。

確かに、社会を単位とした仕事を社会起業家は行いますので、メディアとの連携は、かけがえありません。

メディアの力は、現代社会において強大になっています。 メディア主権とさえ言えましょう。

当社も、かなりお世話になってきています。

しかし、「テレビに出させてください」や、はてに、「自分が、自分が」となっては、筋が違うと思います。

私は、現場で実践したり、古典を読んだりしていると、テレビの限界も感じます。 短時間で、取材内容をまとめて放映せねばなりませんし、視聴者がリモコンでチャンネルをいつ切り替えるかわからない大きなプレッシャーの中で、局の方々は仕事をしています。

しかし「テレビに受ける内容を」との思考に、実践者がとらわれ始めると、長い目で見ると、よい仕事にはならないと思います。

浮利を追わず、深い思索をして、よい仕事をしていきたいものですね。

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