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チャンスの女神が見えるか否か

現場で仕事をしていますと、見ていて、もどかしくなることがあります。

例えば、ミーティングの後のケアです。 ミーティングを開催しっぱなしで、議事録や資料がなかなか出てこない事。 商談の場合、御礼メールがない事。

後者の場合、人間としての礼儀とも言えますが、「商談でお会いした時間は何だったのか」とならないように、そして、メールでのコミュニケーションもつなげられるようにする配慮です。

新しく非営利プロジェクトを立ち上げるミーティングを開いたり、セミナーを開催して、「開催しっぱなし」もよく見られます。

しかし、社会起業家にとって、最も重要なものは共感 (empathy) です。「何かが、動き出すんだ」という気持ちを共有するために、開催したら、議事録や、「ありがとうございました」とのブログの更新は、共感の醸造に必要と思います。

チャンスの女神が、ほほ笑んでいるのです。

「チャンスの女神は、前髪しかなく、後ろ髪はない」との言葉も聞きます。 通り過ぎる前は、髪を捕まえられるかもしれませんが、通り過ぎたら、後ろ髪はなく、もう捕まえられないのです。

「チャンスの女神が見えるのに」。 会計的に言うと、機会損失です。

チャンスの女神に出会えるタイミングは、一度しかありません。

タイミングも、情報も、無料です。 社会起業家は、人・モノ・お金とも不足する中、ないない尽くしでも、できる事があるのです。

しかし、お金で買えない価値です。 タイミングも、情報も、レバレッジ(てこ)の効果は、絶大です。

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