« 高い目線 | トップページ | 外資系経営コンサルティング会社 »

才能の発揮

昨日、九州から飛行機でお見えになった、ある起業準備中の方をお相手に、「社会起業よろず相談」を、都内で行っていました。

ご相談者は、障がい者就労を目的とした事業を検討されていて、しかし、この分野では、今まで、ノウハウがまったくなかったので、相談にのってください、との事でした。

このブログで、以前に触れましたように、障がい者問題とは、本質は、健常者問題です。

健常者が、障がい者と出会うことに戸惑う、から脱却して、どう持ち味が発揮できる出番を創ることができるのか、度量が試されているのです。

人間のだれもが、持ち味や長所を、持っています。

そして、明治時代、当時の時代の要請である富国強兵において、「軍隊に行ける人は健常者」であり、「行けない人は障がい者」という区分けが行われたとの見解があります。

しかし、複雑な現代社会に至り、障がいのある人々は、受難の時代と思います。 

多様性が認められにくい職場環境では、異端視され、ストレスをためて、本来の持ち味を発揮できないジレンマも、発生しています。

しかし、多様性を尊重し、障がい者が、健常者にできないほどの才能の発揮を、引き出していくと、大きな成果につながることがあります。

マイクロソフトの会長であるビル・ゲイツは、発達障がいがあることは有名です。

GE(ジェネラル・エレクトロニック)の創業者の発明家、エジソンは、学習障がいであったことも、有名です。

日本社会が、異端や、出る杭を伸ばせるか、なのです。

国連統計では、世界人口64億人において、障がい者は6億5千万人いて、1割であり、社会の一員です。

|

« 高い目線 | トップページ | 外資系経営コンサルティング会社 »

社会起業家」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31850/41650162

この記事へのトラックバック一覧です: 才能の発揮:

« 高い目線 | トップページ | 外資系経営コンサルティング会社 »