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読売新聞に、ご紹介をいただきました。

http://job.yomiuri.co.jp/news/special/ne_sp_08031901.cfm

誠に、ありがとうございます。

(以下、引用です。)

障害者、途上国女性に雇用を

Ne_sp_08031901_3   
企業への訪問マッサージは従業員からも人気を集める(NECソフトで)

就労・自立起業家が支援

 社会の様々な問題解決を事業とする社会起業家の中に、障害者や発展途上国の女性の雇用創出など「就労、自立支援」を目的とする起業家が現れている。

 盲ろう者や視覚障害者による企業への訪問マッサージ「手がたり」を2006年6月から始めたのは、フォレスト・プラクティス(本社・文京区)。マッサージの国家資格を持つ障害者が、通訳介護者であるコンダクターと一緒に契約企業を訪問し、マッサージを行う。従業員のメンタルヘルスに関心のある企業からの引き合いが増えており、現在、化粧品、IT、金融など10社以上と契約を結んでいる。ベッドなどの備品は無償で貸し出し、道具の搬出入もフォレスト社側で行うため、企業は会議室を一つ用意すればいい。

 代表の田辺大(ゆたか)さんによると、「障害者の中でも、目と耳にダブルのハンデがある盲ろう者の場合、仕事に就くのは極めて難しい。また、障害者福祉の仕事に就きたい健常者も働き口が少ないのが現状」といい、この事業で双方の雇用創出が可能になる。

 現在マッサージ師4人、コンダクター21人。今後は訪問マッサージと併せて、障害者マッサージ師を常勤雇用したい企業からの相談にも力を入れていく。「12月までに訪問と常勤を合わせて20人のマッサージ師と10人のコンダクターを稼働させるのが目標」(田辺さん)だ。

 一方、ケニア女性が手がける陶器のビーズ「カズリ」輸入販売を手がけるのはマエジ(本社・さいたま市)の丸山とよ美さん。この事業は、生活に困窮したケニアのシングルマザーの経済的自立を目的に、イギリスの女性陶芸家が技術を伝授し、広めたのがきっかけ。現地の工房には、約100人のシングルマザーが働き、そこで得た賃金をもとに、自立した生活や教育を獲得しているという。

 ケニアの土を使った、あたたかみのある質感と色合いの作品は、05年の「愛地球博」でも注目された。今後はインターネットを通じて作品を購入できる仕組みを整えていく。

 丸山さん自身、同じ女性として、結婚、退職、再就職、離婚などを通じ、常に「自立」への思いが強かった。「一人の人間として自立することの大切さは、男性でも女性でも一緒。カズリを通じて、ケニア女性たちが自立するお手伝いができれば」と話している。

(2008年3月19日  読売新聞)

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