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マザーハウス山口さんと、カルロス・ゴーン

先日の情熱大陸を拝見して、非常に感動しました。

マザーハウス山口絵理子さん(26)は、バングラデシュにてフェアトレードのバッグ生産事業を始めています。

異国で、共感を集め、現地雇用と、日本での販路(お店)を増やし、事業を成長させる経営力。 現地語で、年上スタッフを叱るタフさと、慈悲深さ。

アジア最貧国であり、所得低く、治安は悪く、社会的インフラは整っていない、バングラデシュで成功したら、世界のどこででも成功すると筆者は感じました。

ふと、日産を復活させたカルロス・ゴーン氏が思い出されます。 同氏は、若いころにブラジルの現地法人の社長を務め、マイペースなブラジル人スタッフ達を鼓舞して、ジェットコースターのようなハイパーインフレを乗り越えました。

世界のどこででも、成功できる強靭さ。

もちろん、山口さんも番組で話されていたように、まだ1年半で、始まったばかりです。 これまで、挫折と涙ばかりだったのかもと思いますし、これからも、山谷あると思います。

ですが、あれこれと満ち足りている、日本の国内で、ぬるま湯につかって、「NPOしています」「社会起業家でございます」という人も多いと思いますが、世界水準で勝負しないとダメです、が、明らかになったと感じます。

山口さんのような本格派が現れたら、仕事の質の違いが浮き彫りになり、ぬるま湯の人々は、立つ瀬がありません。

この意見の意味は、お察しの通り、安易に「海外に出ましょう」ではないことも申し添えます。 国内でも、出来ること、深められることは、多くあります。 日本国内が、鍵なのです。

おそらく、更に今後も山口さんのような、世界水準の新しい人物はどんどん出現すると思います。 筆者にも、励みになりますし、これからも非常に楽しみです。

最後になりますが、ウェブや店頭で、山口さんの放送後の反響が、非常に大きいものになっているようです。

エコノミストの町田洋次さんは、「水戸黄門待望論」を、以前指摘されていましたが、今回、筆者は、わが国に「ジャンヌ・ダルク待望論」があると感じました。

ですが、誰もが、火種として、世の中を変える力があります。

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