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マケイン上院議員

筆者は、マケイン上院議員の講演を、2002年秋のアメリカ滞在中に伺ったことがあります。

2008年の今、同氏はアメリカ大統領選挙における共和党候補者の中で、優位に選挙戦を進めています。

2002年秋は、イラク戦争の開戦(2003年3月)の足音が忍び寄っていた時期です。 レストランで、もし話題の成り行きで「ビンラディン」と言うと、「シーッ」と他の人がたしなめるアメリカになっていました。

ボストンは、ハーバードスクウェアにある教会で、地域住民を招いた講演会でした。

ベトナム戦争で捕虜の経験を持つマケイン氏は、当然ながら、勇敢な軍人として絶大な支持を集めています。

しかし、講演での彼の言葉に、筆者はいささか驚きました。

「中東のテロの温床は、貧困であり、先進国との格差である。よって、貧困を撲滅するための教育等、支援を行っていかねばならない」。

なんとリベラルな主張を。。と、筆者が思っていましたら、同氏は

「私に対し、民主党から(大統領選に)出馬してはとの声がある。 私が、民主党員(Democrats)であれ、共和党員(Republican)であれ、ベジタリアン(菜食主義)であれ、いいではないか」。

Republican と Vegetalian を絶妙にかけて、会場は笑いに包まれました。 そして、

「私は、リンカーンが創設したわが党(my party: 共和党)が好きだ。 民主党に移る気は無い」。

ブッシュ大統領に代表される共和党といっても、思想、そして、人材の幅がある、と筆者は感じました。

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