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オルタナ12月号にて社会起業家特集

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オルタナ12月号「社会企業家 ヒト・モノ・カネのつくり方」にて、ご掲載をいただきました。

弊社に木村麻紀さん(同誌の副編集長)が、取材にお見えくださいました。

木村さんは2005年6月2日の日本経済新聞で、社会起業家について記事を書かれています。

当時「ついに日経でも社会起業家が掲載されるようになった」と、筆者はわくわくして拝見した事が、つい昨日のように、思い出されます。

ですので、木村さんから取材依頼のメールを頂戴したとき、2年以上お会いしたかった方についにお会いできる、と、光栄に思い、取材をお受けしました。

今回のオルタナの特集では、「社会起業家やNPOは、食えないといわれるが、本当か?」を追求しています。

この問いかけに、筆者は、バケツの例で、木村さんにお話しました。

片方には、「水が無い、水、水」とのどの渇きに苦しむ人々がいます。でも、すぐそばには、バケツに水が溢れていて、この水をどこに向けたら良いのか、困っている人がいます。

社会起業家やNPOに、お金が無くて困っている現状はある。しかし、お金の出し手の研究を、社会起業家やNPOは、今まで、し無さ過ぎました。

一方、世界は実はおカネ余りです。ですので、投機マネーは世界を駆け巡り、原油価格が上がっていきます。投資家は、良い投資先があれば、教えてほしい、と真剣に悩んでいます。

投資家に対し「社会性もある投資先があります」と、説明に打って出ている社会起業家やNPOは、日本でも筆者の知る限り、5本の指も行かないと思います。 

それでは、何も変わらないのです。 それで「お金が無い」は、いかがなものか。

ベンチャー・フィランソロピー(venture philanthropy)の動きが示すように、従来の寄付に留まらない、動いて、汗もかいて、社会の課題を解決しよう、という世界の潮流が生まれつつあります。

聞き手の木村さんは「今回の取材で、最初はおカネなど、経営資源の不足が問題と思っていたが、いろいろの人に話を聞いていくと、実は経営の問題に行き当たる、と感じました」と話されていました。

そして、取材後、しばらくして、本誌が発行され、筆者も紙面を拝見しました。

多様のプレイヤーが、自然発生で、つながるメッセージを発していて、素晴らしいと思いました。 

同誌P28の社会起業家の「7つのポイント」も、ぜひお楽しみください。

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 現在発売中のオルタナ5号では、社会起業家に関するサブ特集の取材を担当しました。サブ特集は3ページなのでそれぞれの社会起業家の皆さんを紹介するだけでほぼ終わってしまいま... [続きを読む]

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