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社会起業は、未来産業です。

遅くなりましたが、10月9日(火)深夜のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」を視聴くださいました皆様、誠に、ありがとうございました。

放映後、大きな反響があり、かなりの業務過密になり、ブログの更新が遅れました。 (なお、放映の様子は、こちらをお願いします。)

当日は、野球中継が延長され、番組開始が40分遅れの23時40分からでした。特集は0時ころでした。

それでも、遅くまで、WBS初の社会起業家特集を見ようと、起きてご覧になった方も多くいらっしゃったようです。または、その前の番組の『ガイアの夜明け』がサブプライムローン問題をテーマにしていたので、引き続き、金融関係者もご覧になっていたようです。

特集の冒頭では、世界の潮流として、昨年度ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスが登場し、社会の課題を事業で解決するのが社会起業家との概念の紹介がありました。

先進国、途上国を問わず、世界の潮流が、日本より先行しているのは、先日のブログでご紹介したとおりの状況があります。

日本では、社会起業家は、「社会貢献をボランティアで続けるのはつらいから、対価をもらい、事業性を持ちましょう」という受け止め方で始まっています。

ですが、社会を単位とした新しい工夫(ソーシャル・イノベーション)を起こすのが、社会起業家です。

経済のグローバル化、少子高齢化、機会格差の拡大等、未体験ゾーンに日本経済は突入しました。

従来のわが国では「経済成長一本やり」でした。 しかし、生活の質(Quality of Life, QOL)は悪化し、衣食住の不安、治安の問題等、社会の課題は山積しています。

生活を後回しにしてきてしまったのです。 経済成長の最中では、想定外と思いますが、結果、絆を断ち、いのちを粗末にし、私達は「社会の余裕」を失ってしまいました。 地方の希望が失われ、国の足腰は弱くなり、財政破綻の懸念が広がっています。

過去の世代にも、将来の世代にも、申し訳ない国ができてしまったと筆者は感じます。

社会起業は、生活産業でもあります。

生活産業は、女性が力を奮います。 ですので、従来の男社会の論理は通用しなくなります。 多様な価値観の共生が進行します。

そして、社会起業は、未来産業です。

未来の前には、誰もが平等です。

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コメント

テレビ拝見しました。(看板はちょっぴり残念)くるくるプロジェクトもステキでしたネ。
最近、私もお金には換算できない価値の評価の表現方法が気になっています。


投稿: ぷらっと | 2007/10/17 15:39

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