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速報:日経ムハマド・ユヌス講演会

Yunus 本日、日経ムハマド・ユヌス講演会が開催されました。

抽選で筆者は参加できませんでしたが、おおた市民活動推進機構の中野さんが、参加され、先ほど速報を送信してくださいました。 以下に、引用します。

中野です。
先ほど、日経新聞者主催の
ムハマド・スヌス氏来日記念講演会
「貧困削減と日本の役割」に行ってきました。

本題より、ユヌスさんの「ソーシャルビジネス」に対する
考え方をお聞きできたのが、何より感激でした。
ソーシャルビジネスは、社会の問題を解決することを事業とし、
そこからあがった利益を分配することはせず、(投資回収はもちろん行うが)
さらに社会の問題を解決する事業への投資に当てて、
社会へ貢献する事業を拡大させることである。
ということが、とても明確に落っこちたお話でした。

ですから、企業のCSRとは違う(これは企業の利益の最大化を目的にした部分の中にあるもの)
NGOの活動とも違う(投資回収が目的にはない活動、ビジネスではない)
と語られました。なるほど!とうなずいてしまいました。

また、「自分のできることをやる!という姿勢を持つことが
貧困を削減することにも大きく貢献する、
政府がやるべきことだとか言って、困った人を見捨てておいてよいのか、
各々ができることで、社会の問題を少しでも解決することが
やってはいけないことなのでしょうか?」と会場からの
「政府がすべきことに踏み込みすぎている責任は感じているか?」
との問いへの回答に大変感激しました。

また、法律は人を助けるためにあるべきもの、問題解決を阻む法律ならば、
新法作りや、法改正をする必要があり、そのために動くべきだ。
今までたくさんの問題にぶつかったが、一番の問題となったことは「ジェンダー」である。
女性に対し融資することが、一番軋轢を受けた。
とのお話も意味深く聞きました。

20年前に現代の状況を予測的中した人はいない。
ならばこの先20年後に可能になっていることはたくさんあるだろう。
無理だと思わず、まずやってみること、それが大切!
と励ましの言葉を宝物に講演会より帰ってきました。

ニュースとしては明日の日経に、特集としては来週18日(とアナウンスしたように聞こえました)
に掲載されるようです。
一読の価値あり、と思います。

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