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鉄砲、IT、そしてソーシャル。

社会起業家として現場でやっていますと、「きっと、かつてシリコンバレーでベンチャーが生まれたのも、こんな感じだったのだろう」と、黎明期を実感します。


「ソーシャル(社会貢献)」は、社会性であり、経済的価値ではありません。 従来の経済学では説明がつきません。

ですので、ビジネスパーソンにお会いして、社会起業を紹介しますと、
「いいですね。。で、どれくらい儲かるんですか?」という反応か、
「そもそも関心ないんです。ご苦労様です」。

何か感じてくださって、「社会起業、いいですね!」はまだ、わが国では少数といえます。


でも、どうでしょうか。


1500年代に、鉄砲が日本に伝来しました。

一般的な戦国武将達の鉄砲への評価は、「鉄砲は、価格が高すぎる」。「弾込めに時間がかかりすぎる。戦場では使えない」。

しかし、「いいじゃないか」と活用したのが、織田信長でした。


時は、戦後に下ります。

1970年代、コンピューターが普及され始めましたが、サイズは大きく、金額は高く、性能は悪く。

一般的なビジネスマンは、「自分は手書きがいい。ワープロ打ちしてくれる女の子にお願いすればいい」。

しかし、「いいじゃないか」と活用したのが、ビル・ゲイツでした。


織田信長も、ビル・ゲイツも、出てきたときは異端児でした。

異端児が、新しい価値に気づきます。


そして、将来へ。 


10年後が、本当に楽しみです。


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