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価値が逆転する、ホームレスの街。

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12月30日は、12月27日の日経にも掲載された、横浜・寿町のファニービーへ、ライブドアニュースの佐藤さんをお連れしまして、訪問してきました。

上記の写真は、Yokohama Hostel Village(YHV) のフロントで記念写真。手前の赤い服で微笑んでいるのは、谷津倉智子さんです。前列で青と紫の服の方は、画家の高杉嵯知さんです。奥の筆者(紺のセーター)の左隣は、ナイジェリアからの留学生・Johnsonさんです。

2年ぶりの寿でしたが、寿緑化プロジェクトで、かつてのごみ捨て場が花壇に変わり、山中修先生の診療所・ポーラのクリニックはスタートし、そしてYHVがファニービーの企画で始まりました。路上生活者が自ら厨房で働くさなぎの食堂、路上生活者達のライフライン・さなぎの家も、変わらず元気でした。カスタムも、事務所が立派なビルに移っていました。

ホームレスの街・横浜寿町に根ざして、NPO法人さなぎ達が、次々に生み出す社会事業。メンタルを中心におく自立自援。新規雇用と、まちづくりが進んでいます。
(さなぎ、とは、路上生活とは人生におけるさなぎの時期、というプラスの視点であり、価値の逆転です。)

谷津倉さんのブログにありましたように、YHVは人種のるつぼ(Melting Pot)です。筆者がいた数時間の間にも、シンガポール、アメリカ、台湾、ナイジェリアの若き旅行者が入れ替わり立ち代り。ホステルの受付カウンターには、200枚はあるでしょうか、訪問者の記念写真。英会話クラスも開かれています。

久しぶりの訪問だったので、到着前はいささか緊張しましたが、寿の空気が、何か心地よく、元気を増すことができる一日でした。 「ねたままでしつれいします」の発行人で、現役ホームレスのYさんも、お元気でした。谷津倉さんと、社会起業家同士になり、本当に嬉しくなりました。

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