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レバレッジ論

社会起業家は、人もモノもお金もありませんが、ひとつだけ、タダのものが、残っています。

それは、情報(アイデア)です。 言い換えると、戦略です。

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「社会起業家の手の中に、新しいアイデアがあることほど最強なことはない」(ビル・ドレイトン)
 
"The most powerful force for change in the world is a new idea in the hands of a leading social entrepreneur.” (Bill Drayton)

(写真は、2006年ハーバード社会事業大会の基調講演の風景です。ルポはこちら

有限の経営資源(人・モノ・お金)を最大限に活用すべく、戦略で、梃子(てこ)を入れます。

梃子を入れることを、「レバレッジ(leverage)」と言います。

経営資源そのものの質を高めることが、経営ですが、社会変革に向けて、経営資源を掛け算で効果を上げ、成果(ソーシャル・インパクト)を出す事が、レバレッジ(てこ入れ)です。

先進的な社会起業家(例:フローレンス駒崎弘樹さん市民バンク片岡勝さん等)に、以前お話をお伺いする機会がありましたが、お二人とも、主語は、レバレッジの実践事例ばかりであり、日本列島を社会変革の波で覆いつくす事を目指します。

レバレッジを行うには、経営戦略、経営力が大切ですが、それだけでは、既存のベンチャーと変わりません。

社会性に共鳴してくださる人々の輪、共感のコミュニティ(Compassion)をどう創るか、が社会起業家の生命線です。

今後に、社会起業のビジネス構造論、モチベーション論、ソーシャル・プロジェクト・マネジメント(SPM)論、等に分けて、書いていきたく思います。 このレバレッジ論も、続編を書けたらと思います。

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