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12月2日:おうみ社会起業塾@滋賀・大津

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12月2日、琵琶湖をいだく滋賀県・大津の淡海ネットワークセンターにて 『おうみ社会起業塾』が開催され、講師として参加しました。

淡海ネットワークセンターがあるピアザ淡海の玄関
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淡海ネットワークセンターの入り口。 手作りの思いが伝わってきて、活字よりも目を引く工夫があります。
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「社会起業事業のビジネス構造をつくる」というテーマで、講演とワークショップを行いました。

会場には、地元のNPOの方、市民の方が10名強お集まりくださりました。 8割が女性でした。

毎回、講演のたびに、コンテンツが開発されていくのですが、今回、下記の図をお持ちし、主役である参加者の方々に、ワークショップでお聞きしてみました。
Addition

「市民運動家は、思いを大切にし、市民運動をします。 でも、ボランティアですので、燃え尽きる場合もあります。
一方、社会起業家も、思いを大事にするのは同じですが、起業家の情熱と手法を用いて、社会の課題を解決します。
では、市民運動家に、何を足し算すれば、社会起業家になるのでしょうか? 図の、『?』には、何が入ると思いますか?」

滋賀の方々は、琵琶湖に日々面して暮らしておられるので、おっとりしている県民性と言われます。
ですが、静かな中に、素晴らしいセンスが、出てくる、出てくるというワークショップになりました。

特に仕切り屋さんがいなくても、それぞれのご専門の観点から、意見が、湖の波のようにスーッと出てきて、まとまりに到達すると、湖のように静まっていきます。

でも、ビジョン、組織、資金、プロデューサー、共感のコミュニティー、中間支援組織、レバレッジ(梃子を利かせる)。。。 洞察があふれ、深みがある会になりました。

ワークショップは、たとえ少し時間が延びても、主役の参加者の方々の内面が形に表れる時間であり、かけがえないのです。

ある参加者の方は「地元で社会起業を始めようと思い参加しました。講演で事例に触れ、ワークショップで頭が整理でき、元気になりました」。

三方よし」を掲げる近江商人が、現代の社会起業家となって、蘇える。 湖を駆け巡り、京都・美濃・越前・伊賀・若狭を結んだ、近江商人のDNAは、社会起業家と相性いいかもしれません。

地域の足腰が強まるきっかけのワークショップになればと願っています。

主催団体の事務局長・浅野令子さんのブログ(浅野令子ボイスコーナー)にて、後日のご感想を頂きました。

2006/12/2: 田辺 大 (ゆたか)さん ありがとうございました!
2006/12/5: おうみ社会起業塾

ありがとうございます。

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