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働く意味を変えたい

働く意味って、何でしょうか?

健常者は、「自己実現のため」「家族のため」「お金のため」と答える方が多いです。

でも、障がい者に聞きますと、「人間らしく生きるため」。 

働けるのに、チャンスがなくて、税金で食べさせられるだけでは、人間らしくない、という考え方です。


そこで、近況報告ですが、筆者は、重度障がい者(目と耳の両方に障がいがある、盲ろう者)の雇用を創出するビジネスモデル創りにも取り組んでおります。

盲ろう者の持ち味(必殺技)を引き出し、民間企業への訪問マッサージを2006年6月から始め、おかげ様で順調に離陸しつつあります。

名づけて、オフィスマッサージ(商標申請中、特許申請準備中)です。

事業を紹介するHPは、こちらです。
オフィスマッサージ

この事業は、「若者の失業」「ひきこもり」という社会の課題にも、ダイレクトにリンクする事業です。

そして、格差社会の到来において、意欲や技術があっても、単価が抑えられて低所得で、食べられない、という「ワーキングプア」の問題も解決します。

これらの点や、重度障がい者の就労モデルが出来たことは画期的、と、NHK福祉ネットワークにて数月内に放映されることになりました。

障がい者がゼロからの勇気で臨むトレーニング風景のビデオファイルや、手前味噌ですが、抱腹絶倒のヒットパレードもお楽しみいただけます。

盲ろう者は、「性格が暗い」「芸がない」「コミュニケーションできない」って? 
何をかくそう、とんでもなく、明るいのです。

そして、この事業は「ふてくされている人に、チャンス到来」の社会を創ることに貢献します。 思いをまとめましたコラムはこちらです。

「福利厚生と社会貢献を両立へ。 そして働く意味を変えたい」
「Tegatari_20061017.pdf」をダウンロード(A4 1枚, PDF, 25KB)
日本能率協会(JMAM)・月刊『人材教育』12月号の巻頭コラムで掲載されることになりました。

「社会起業は食えない」という先入観をもたれている方が多いですが、オフィスマッサージでは、フル稼働に達すると、障がい者と介助スタッフ(コンダクター)に、20万半ばから約30万円の給与を支払うことが出来ます。

給与は人間の尊厳です。 事業モデル次第で、結果はガラリと変えられます。 

そして、上記の先入観を変えて、若い人々がもっと社会起業を始められるようにしたいのです。
寄付金や助成金に頼らず、法人営業に強く、自力で事業収入を上げていく、本格派の社会起業にしたいのです。


よろしければ、今後とも、応援をよろしくお願いします!

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