« 経営の新しいパラダイム(2/2)~足し算から、掛け算へ~ | トップページ | ラーメン屋とお役所 »

自分との闘い

経営をする事、生きる事は、自分との闘い、と私は
日頃から感じています。

(先の日本NPO学会報告でも、「経営力は決定力」のところで、
決定力には自分との闘いも含まれる、と申し上げました。)

くしくも、青梅スタイル
青梅起業家ジムを主宰されるハラシマさんが、端的に
コラムで表現されていました。 

現場が伝わってくる名文と思います。

ご本人のご快諾を頂き、下記にご紹介します。

(以下引用、週間青梅スタイル 2006/6/14号より)

+*+ 経営者の孤独 +*+

 経営者は孤独だとよく耳にします。それは単純に、経営者の気持ちを理解で
きる人が少ないからだ、そう思っていました。事業の右腕になるような社員が
いたり、共同経営で事業パートナーがいたり、相談できる経営者や専門家が周
囲にいれば経営者はひとりぼっちではない。孤独にはならない。そんなふうに
思っていました。

 大きな勘違いでした。実はそうではないのですね。周囲に経営者の気持ちを
理解する人達がどれだけ沢山いたとしても、経営者は孤独。なぜなら経営者は
経営というものを通して、自分自身と闘い続けなければいけないからです。

 事業を運営してくスキルを磨きながら、そのスキルを身につける自分自身も
磨き上げていく努力。その覚悟を持っていなければいけないのです。自分を変
えられるのは自分だけ。誰にも手伝ってもらうことはできない、そんな孤独な
闘いを、みなしているのです。

 「ひとりでぼうっとしていると涙が出てくるんだよ」。会社の運営を大きく
転換した社長が、そう教えてくれたことがありました。今ならその気持ちがしっ
かりとわかる気がします。起業して間もない友人が数年で会社員に戻ってしまっ
た理由も、いつの間にか事業が傾きかけてしまった経営の原因も、孤独な闘い
を、どこかでおろそかにしてしまっていたからなのです。

 経営者だけでなく、世のリーダーと呼ばれる存在の人達も、実はみなそうで
しょう。自分自身と闘い続けている姿に人がついてくるのですね。そんなこと
が実は数日前にわかりました。ジムでも伝えていけたらと思いますが、まずは
私自身がしっかり覚悟をして闘っていきたいと思うわけです。

(コーチ:ハラシマ)

(引用終わり)

自ら起業する人。 

属する組織で、認められていく人。 

自分ならではの道を選ぶ人。

掛け声倒れに終わらず、
腰砕けにならず、
人生を持て余さず。

言葉の重さに責任を持ち、
時機を最大限に活かして、
感謝の思いを忘れない。

自分と闘われている方かどうかは、
出会う最初の一瞬からわかります。その方から、
何かが湧き上がっているのです。
深い思索をされているゆえか。 

年も学歴も経歴も、ましてや、障がいの有無も、吹っ飛びます。
あるのは、魂のやり取りだけ。

実行あるのみです。

|

« 経営の新しいパラダイム(2/2)~足し算から、掛け算へ~ | トップページ | ラーメン屋とお役所 »

社会起業家」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31850/10705452

この記事へのトラックバック一覧です: 自分との闘い:

« 経営の新しいパラダイム(2/2)~足し算から、掛け算へ~ | トップページ | ラーメン屋とお役所 »