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ワタダ中尉

今朝、偶然に、CWSの佐藤修さんのブログを拝見していました。

ご存知の方も多いかと思いますが、米軍のワタダ中尉のイラク派遣を拒否した
記者会見についての記事でした。

(以下引用)

一昨日、テレビで米軍将校のエレン・ワタダさんがイラク派遣を拒否したニュースを見ました。
その声明を、ジャーナリストの今井恭平さんの翻訳で読ませてもらいました。
今井さんは翻訳していて涙が出てきたといいます。
ちなみに原文は、次のサイトにあります。
http://thankyoult.org/index.php?option=com_content&task=view&id=22&Itemid=9

以下は、その中に出てくるワタダ中尉の言葉です。

「私は将校に就任するとき、アメリカの法と民衆を守ることを宣誓しました。違法な戦争に参加せよとの違法な命令を拒むことにより、私はその宣誓に従います。」

(引用終わり)

『孫子の兵法』や『徳川家康』等、軍記物を学生時代に
親しまれた方は、ご存知かと思いますが、
戦争は、それ以前の外交努力など、万策いよいよ尽きて、
どうしてもせざるを得なくなったときに、選択されるもので、
決して好き好んで、行うべきではないと説かれています。

現代の戦争では、超大国は1国になりましたし、
技術革新で、クイックに戦争ができるようになったようですが、
事実誤認で始まった、大義が疑われる戦争が続いています。

好戦主義は、戦後の人心の安定を考えると、浪費が多く、
決して戦上手とはいえないと思います。

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コメント

はじめまして。
「ワタダ中尉」を拝見し、Ehren Watada中尉について書いた拙文にTBさせていただきました。
よろしければお立ち寄りください。

投稿: 髭彦 | 2006/06/18 21:14

髭彦様

はじめまして。

コメントとTBを、誠にありがとうございます。

「あくまで、イラク戦争は100%不法な戦争である故に、それに加担しないことこそがアメリカ市民としての義務だ、という立場です。」という髭彦さんの言葉を、かみしめています。

今後とも、よろしくお願いします。

投稿: 田辺 | 2006/06/20 00:55

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» Ehren Watada―イラク戦争への加担を拒んだ最初の米軍将校 [雪の朝ぼくは突然歌いたくなった]
不正なるブッシュの戦に現役の日系中尉の加担拒みぬ 憲法を愛するがゆゑそを侵す戦拒まむWatada中尉の                         (060610 日々歌う) 昨日ぼくがこう歌ったように、アメリカで28歳の日系の陸軍中尉が、6月7日、イラクへの派遣を現役の将校として初めて拒否しました。 9・11のあと、「反テロ戦争」の名の下にアフガニスタン、イラクと、ブッ�... [続きを読む]

受信: 2006/06/18 21:13

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